阪神タイガース巨人軍の三発のミサイルでついに撃墜される!

我が阪神タイガースも九月に入って早々に、巨人軍の発射した三発のミサイルで木端微塵に打ち砕かれた。

長年タイガース一筋に応援していると、悪い予感だけは不思議と当たる。

テレビを見ていても和田監督の悲壮な顔つきがやたら気になる。

このまま行くと、秋風が吹くどころか、秋を通り越して木枯らしが吹くのではないかと思っていたが、今日は広島三連戦の初戦を取った。DENAも負けて少し安心。

テレビの解説もいろいろなことを聞くが、要するに実力が足りないだけのことなのだ。

一フアンとして日頃思っていることは、弱いものが強いものに向かっていくときは、負けることばかり心配せず、監督も選手も、もっとガムシャラさを前面に出して戦ってもらいたいということだ。監督業も大変だなぁとは思う。監督采配で勝つ試合なんて年に何回もないのだから、思い切った采配を振るって、負けてもいいから特攻精神でチャレンジしてほしいと思う。負けても、負けても甲子園に応援に来るお客さんはありがたい。負けるのは悔しいが、結果だけ見ているのではない。負けは負けでもそれまでの過程にもう少しこだわってほしいのだ。